着こなしのテクニック

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新しいお気に入りのパンツを買ったけど、トップスには何を合わせればいいんだろう？そしてカラーは？
コーディネートって、けっこう悩みますよね。

●２色～３色ですっきりまとめる
たくさんの色で合わせようとすると、それぞれの色が主張し合い、まとまりづらくなります。よって、２～３色でスッキリきめましょう！

●３つのコーディネート方法を披露します。１つ目は「３色バランスでコーディネート」、２つ目は「ブラック系でコーディネート」、そして３つめは「トーンイントーンでコーディネート」です！

服をコーディネートするときには「ベースカラー」、「アソートカラー」、「アクセントカラー」の３つを、
うまくバランスを考えながら組み合わせれば、上手に着こなすことができます。

◆ベースカラーとは
着こなしの土台となる、全体的な見た目の雰囲気を作る色で全体の６０％以上を占める色です。スーツやジャケット、ブルゾンなど大きい面積を占める服の色がベースカラーです。
◆アソートカラーとは
ベースカラーを引き立て全体をまとめる色で全体の約３０％が理想と言われています。ベースカラーより主張しないカラーを選ぶのがポイントだと思います。パンツなどがアソートカラーとなる色です。
◆アクセントカラーとは
コーディネートにメリハリをプラスしてファションを引き締める色で、全体の１０％位を使います。ベースカラーと対照的な色や目立つ色を使うといいでしょう。ネクタイ、ストールなどがアクセントカラーの色です。

※ベース、アソート、アクセントの3色のバランスは、おおよそ６：３：１が理想と言われます。
　しかし、これにこだわり過ぎると、悩んでしまいますので、一応テクニックとして知っておいてください。

◆ブラックは格好良く使える色です。しっかり着こなせると超モードで格好良いのですが、少し間違えるとただ暗いだけになってしまいます。

◆ブラックをベースに渋く着こなしたいなら、白や淡いトーンのグレーを組み合わせてみましょう。つまり、モノトーンで勝負ってことですね！

◆メタリック的なものと合わせるのも、格好良く決める１つのテクニックかもしれません。

◆トーンイントーンとは、同色系で、色調を変化させた配色です。

◆違う色相の割に明暗が同じなので違和感が少ないのです。同色系の服でまとめて、オシャレに着こなしてみましょう！

◆特にブラウン系のトーンイントーンコーディネートは大人っぽさを最高に引き出してくれます。